ペン汚れ・シワだらけ薬剤師では患者さんの信頼を得るのはむずかしい。まさか胸ポケットにジャラジャラ、モノが入っていませんよね?今回は、デキる薬剤師が持っている最高の白衣着こなし術とスマートな小物たちをご紹介します。
1.極上の白衣を着る
最高の服薬指導をするには、極上の仕上がりの白衣が必要だ。毎朝、完璧にクリーニングされた極上の白衣に袖を通す。ここから一日が始まる、これが達人の服薬指導術のルーティンパフォーマンスだ、かかりつけ薬剤師として最高の服薬指導をしようと心に誓う。
1-1.モノを大切にすること
あなたは白衣にどれだけのこだわりを持っていますか?薬剤師にとって絶対にかかせないモノ、それは白衣です。白衣を見れば、あなたのプロ意識が分かります。プロ意識が高い薬剤師は総じてピシッとした白衣を着ているのではないでしょうか?メジャー歴代安打数1位を獲得したイチローはこう言っています。「道具を大切に扱うことはプロとして当然のこと」と。
1-2.気持ちが上がる
優れた白衣はあなたの気持ちを引き上げる役割を果たしてくれます。美しいフォルム、詳細まで作りこまれたディテール。一度、袖を通したらもう今までの白衣に戻ることはできない、そう思わせてくれる白衣です。
1-3.自信につながる
新人薬剤師は、この白衣が似合う薬剤師になるために懸命に努力する。ベテラン薬剤師は、この白衣を生かしてさらに高みを目指す。道具から入るメリット、それはあなたに行動エネルギーを生みだし自信の源となってくれる。
1-4.優れた機能性
着心地、ポケットのサイズ、ストレッチ性、静電気防止、服薬指導したくなってくる極上の機能性をぜひ体験して欲しい。
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2.胸ポケットの小物たち
極上の白衣の胸ポケットが散らかっていたら・・・、せっかくの白衣も台無しです。機能性、デザイン性にこだわったスマートな小物たちをご紹介します。あなたの胸ポケットにもぜひ1つ入れてみては?
2-1.携帯はさみ
これがなくては調剤することができません。錠剤棚の近くに所定位置を決めてはさみを置いている薬局さんは多いと思いますが、服薬指導のときにふとはさみが必要になることはありませんか?そんなときに携帯ハサミ「ツイッギー」は最高のパフォーマンスを発揮してくれます!胸ポケットに入れておけば、いつでもワンタッチで操作可能ですね。
2-2.スティック状の付箋
伝達に簡単なメモを残したい。処方せん原本には直接書けないから付箋をつけておく。ポケットに入れておくとくしゃくしゃになったり、大きくて入らなかったりします。ペントネならそんなお悩みを一瞬で解決してくれます。胸ポケットに収納できて、くしゃくしゃにもなりにくい付箋をおひとついかがですか?
2-3.ノック式マッキー
まだキャップ式のマッキーを使ってるの?キャップを外す作業があなたの生産性をとことん下げています。キャップレスにできるモノはどんどん取り入れていきましょう!
2-4.最高のボールペン
まだメーカーからもらったボールペンを使ってるの?デキる薬剤師はこだわりのあるボールペンを持っています。薬剤師に求められる書くスピード、それを実現するには低摩擦グリップ性のよいボールペンが必要です。LAMY×ジェットストリームの組み合わせが最高の書き心地を実現させてくれます。
2-5.名札ケース
名札は患者さんによく見られるところです。革のこだわりを持った名札ケースはいかがでしょうか?お洒落な名札ケースは患者さんの目を引くこと間違いなし!裏に名刺を入れることができます。名刺入れを忘れて困ることもなくなりますね。
3.まとめ
有能なる薬剤師へ、極上の白衣とこだわりの道具はいかがでしょうか?あなたの薬剤師人生をより豊かにしてくれるでしょう!