保護中: 【メルマガ会員限定】第2話:シナリオ型服薬指導(高血圧)のポイント
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コレステロールが高くても自覚症状はまったくありません。さらに血圧のように簡単に測れないので、現状把握が出来ない! そのためお薬を飲み始めても多くの患者さんが途中でやめてしまう。サイレントキラーはあなたが薬をやめるのを楽し…
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かかりつけ薬剤師指導料を算定する薬剤師からこんな質問をもらいました。薬歴がいつも特変なしだけど大丈夫ですか?問題はないが患者さんへの「ギブ」が足りてません! 薬わかるが推奨するシナリオ型服薬指導で「ギブ」していきましょう…
お酒の飲み過ぎは生活習慣病の原因になるが、適量のアルコールは体にとてもいい影響をもたらします。お酒と薬は一緒に飲んだらダメ?実は、適量であれば影響は少ない。 高血圧・高脂血症の患者さんには医師からの禁酒指示がなければ、適…
平成28年度調剤報酬改定で重複投薬・相互作用等防止加算は点数が20点から30点に上がりました。 残薬を見つける服薬指導のポイントをご紹介します。あなたはどのように残薬確認をしていますか?ピンポイント・不揃いの整理が残薬発…
トイレは高血圧の合併症が起こりやすい場所です。排便時に倒れて救急車で運ばれる患者がよくいます。なぜトイレで合併症が起こりやすいのか?実は便秘が大きく関係しています。 合併症のリスクが上がるだけでなく、便秘は血圧を上げる可…
よく服薬指導するコトの1つに副作用があります。こんな副作用はありませんか?ほとんどの患者に聞いていますよね!実はその言葉が治療をやめる一言になっているかもしれません。 1.副作用について あなたは副作用をどこまで深く勉強…
グレープフルーツと食べ合わせが悪い薬はたくさんあります。あなたが飲んでいるお薬は大丈夫ですか?知らずに食べていると副作用がでるおそれがある。 なぜ飲み合わせが悪いのか!?実はフラノクマリンという酵素を含む果実はすべて食べ…
このタイトルに惹かれたあなたは薬歴主義になっているおそれがあります。「個別指導で指摘されない薬歴を書くため」その思いが服薬指導をダメにする。 薬剤師は「対物から対人へ」が意味することってなに?薬歴が主役ではなく、服薬指導…
塩分の取り過ぎが体にもたらす危険は高血圧だけではありません!実は、骨密度が低下している患者も減塩をする必要がある。今回は、薬わかるが教える減塩のポイント・塩分を排出する効果のあるカリウムについてご紹介します。 1.過剰塩…
新人薬剤師・薬学実習生が服薬指導の練習をするときは、簡単なDO処方からしてもらう薬局は多い。DO処方の服薬指導が簡単?これは最も難しい服薬指導です!ただ確認するだけの服薬指導は何の練習にもなりません。 1.DO処方の難し…
血圧が高い!140を超えた!そろそろ病院に行かないとダメだな・・と思いながら早一年。なぜあなたは血圧を下げる必要があるのか?サイレントキラーにぶっ殺されないため!あなたの血管の中で着々と暗殺の準備が進められています。 1…
「病気を治す服薬指導」は言葉で患者を行動させる必要があります。人にはそれぞれ受け入れやすい言葉と受け入れにくい言葉があるのをご存知でしょうか? 人が受け入れやすい言葉を「影響言語」といいます。この言葉を知らずに服薬指導は…
あなたは自分の服薬指導にどれくらい満足していますか?少しでも今の服薬指導に満足していないなら、手助けさせてください。今回は、服薬指導を劇的に上手くする5つの上達方法をご紹介します。 1.対物から対人へ 調剤だけをやってい…