スタチン系薬剤の横紋筋融解症を服薬指導するための指導箋
拡大表示&印刷はコチラへ 最高の指導箋を一覧から探す 1.横紋筋融解症の初期症状 指導せんをお渡しするときに役立つ服薬指導のポイントです。薬歴・次回の服薬指導計画に使える参考文言もご紹介します。 横紋筋融解症とは 筋肉障…
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「疑義照会したけど算定は大丈夫かなあ」 薬学的理由とか、ややこしすぎる算定要件について、月30件重複投薬・相互作用等防止加算を算定している現役薬剤師HAMAYOが語ります。 「今回のケースって算定できるのかな」「残薬以外…
「車の運転をするなって!?ムリだろ」 そのお気持ちスゴく分かります。地方の人にとって、車は生活にかかせない存在です。 「車の運転は絶対にダメなのか」「そんな説明は一切なかったぞ」 タクシー・トラックの運転手だけでなく、高…
よく服薬指導するコトの1つに副作用があります。こんな副作用はありませんか?ほとんどの患者に聞いていますよね!実はその言葉が治療をやめる一言になっているかもしれません。 1.副作用について あなたは副作用をどこまで深く勉強…
アトピー治療には、ステロイドとプロトピックの使い分けがとても重要です。皮膚科医や薬剤師にたくさん注意点を言われてよく分からなかった?指導せんで一発解決してください!プロトピックの注意点・副作用についてまとめました。 1.…
「ステロイド内服薬って怖そう」 あなたはステロイドと聞いてどのような感情を抱きますか? 「副作用がきつそうだよね」「やめられないんじゃないの」 このように思っている患者さんは多い。すべての診療科で処方されるようになったス…
「眠気がでることがあります」服薬指導で言ったこの言葉で、薬を飲んでいない患者さんがいました。言い方ひとつで受け取り方はガラッと変わる。あなたは薬の副作用をどのように伝えていますか? 1.薬の副作用の上手な伝え方 薬の副作…
お薬を飲んでいる患者さんは、健常人よりも脱水に気を付ける必要があります。脱水は症状がでてからでは遅いのをご存知でしょうか?すでにあなたの血液はドロドロ状態で、今にも心筋梗塞の引き金が引かれようとしています。脱水は感じるま…
クレストールで筋肉が溶ける!?週刊現代やネットの情報でびっくりされた患者さんも多いと思います。表現は過激ですが、これは間違いではありません。筋肉が溶ける副作用は横紋筋融解症という名前です。血液検査で発見することができるの…
血液をサラサラにする薬を自己判断でやめてしまうのは自殺行為です。実は、治療開始1年で27%の患者が出血リスクのため薬をやめている。今回は、正しい薬の知識とリスク対策についてご紹介します。 1.血液をサラサラにする薬一覧 …
「シックディ」について指導されたことはありますか?誰でもかかる風邪、胃腸障害のときにシックディの罠は潜んでいます。今回は、シックディのときに注意して欲しい大原則を4つご紹介します。 1.シックディとは? 糖尿病の人は風邪…
「低血糖はありませんか?」糖尿病の患者によくする質問かと思います。ほとんどの患者が「ない」と答えますが、糖尿病に低血糖はつきものです。低血糖は日常の様々なシーンで起こる可能性があり、初期症状を知っておかないと致命傷になり…